松村貴樹(ローカルカルチャー・マガジン「IN/SECTS」編集長 ) メッセージ

助成申請の経緯

広告に頼らない雑誌作りを心がけたつもりはありませんが、雑誌制作のビジネスモデルが広告による収益しかなかった(現在も置き換わるものはありませんが)ため、行政ではない民間の団体の助成というのは、試す価値のあると考えたのが、きっかけです。

初めて北加賀屋に来たときの印象

確か、2009年10月3日か4日のNAMURA ART MEETINGだったと思います。あの頃は、夜(オールナイト)のイベントを行っているイメージもありましたが、自分の年齢も関係しているのかどうか不明ではありつつ、風営法問題以降は、夜というよりもおはようからおやすみまでのイメージに。一般的になったかわりに、”若さ”のような雰囲気は感じなくなってしまったかもしれません。

助成は、プロジェクトのクリエイションにどのような影響を与えましたか?

現在のインセクツサポーター募集制度の考え方に通じています。単なる広告ということではなく、ともにメディアの意味やローカリティの意義について、共生できる企業や団体、個人に毎号サポーターになってもらうという制度です。雑誌上だけでなく、リアルのイベントなどでも協力して取り組みを続けています。

これからの千島財団/北加賀屋に期待すること

インセクツをもっとサポートしてほしい! というのは、本気のような冗談のようなですが、もっとダイナミック(物理的なサイズが大きいという意味ではなく)な、世界から見て優れた、作家村になって行ければいいのではないかと、そのためのサポート、投資を惜しみなく推し進めていってほしいと思います。

Past Grant Project過去の助成事業

当財団の過去の助成事業のアーカイブを
ご覧いただけます。

View More