大阪の芸術文化シーンをリアルタイムで情報発信
おおさか創造千島財団の機関紙として2012年に創刊。財団自体の活動だけでなく、大阪・関西の創造活動を内外に向けて発信したいという想いを持ち、2012年1月〜2019年3月の間に17号+特別号を発行、関西圏を中心に全国各地の関係者や文化施設などに配布しました。
2019年10月に、よりリアルタイムな情報発信を目指してWebメディアに移行。紙媒体にて取り組んできた、大阪・関西で創造的な活動を展開している人や注目すべき事象を紹介するコンテンツは継続・拡充しつつ、大阪府内で注目されるアート・カルチャー情報(イベントやニュース)をジャンルにとらわれず収集・発信する機能を新たに付加。大阪の芸術文化シーンを伝えるメディアの減少により滞りがちな情報の流通を活発化し、大阪府下で行われる創造活動の周知・集客に貢献することを目指しています。
紙媒体時代から継続して、編集担当のMUESUM、アートディレクション/デザイン担当のUMA/design farmとの協働によりコンテンツ制作・運営に取り組んでいます。