創造活動助成 for U30(2025年度)

大阪における創造活動を活発化するため、また大阪で活動する若手アーティスト、クリエイターを支援するため、活動資金の一部を助成金として交付します。
ジャンルや活動の形態は問いません。社会に新たな視点や価値観を提示し、「創造活動」の定義をも問い直すような意欲的な活動を重点的にサポートします。

おおしまたくろう「PLAY A DAY」(2019年度)
時里充「見た目カウントトレーニングス#3 エクササイズ」(2020年度)
本庄西の現場「本庄西の現場 小さな本屋プロジェクト」(2020年度)
廣田碧「プロジェクト『超看板 SIGNS & BEYOND』vol.2」(2019年度)
山本製菓「大阪・ホーチミン アートシーン交流プロジェクト」(2019年度、Photo: Aiko Tanabe)

①対象者

創造的な活動を行う30歳以下(※)の個人または団体(法人格の有無、法人形態は問わない)
※申請時、団体の場合は、代表者と構成メンバーの概ね半数以上が30歳以下

②対象となる活動

・大阪府を活動拠点とする対象者が、大阪府内外(海外を含む)で行う活動
・大阪府以外に拠点がある対象者が、大阪府内で行う活動
-創造的な活動であれば、ジャンルは問いません。
-申請内容から大幅な変更があった場合は、活動途中でも交付を取消す場合があります。

③助成件数

3件
ー同一団体・個人への助成は、3回まで可能です

④助成対象期間

2025年4月1日~2026年3月31日

⑤助成金額

1件あたり30万円

⑥選考方法

有識者からなる選考委員会にて選考を行い、理事会の承認を得て決定。

⑦選考委員

竹内 厚(編集者)
檜山 真有(キュレーター/リクルートアートセンター)
和田 ながら(演出家、したため主宰)

⑧選考のポイント

・独創性(社会に新たな視点や価値観を提示するような内容か)
・実現性(スケジュール・資金ともに計画が十分検討されているか)
・大阪の魅力向上(大阪の創造環境整備や、創造都市としての魅力向上に寄与するか)
・波及効果(助成金の成果が当該活動のみにとどまらずに広がりがあるか)
・本助成金の必要性

⑨申請方法

ページ上部のリンクから申請書類をダウンロードし作成。
必要書類を添付しメールにて提出。日本語で記入してください。
提出先:grant●chishima-foundation.com(●を@に変えて送信してください)

※日本語以外の言語で記入された申請書は、審査対象外となります。Only available in Japanese.

⑩申請締め切り

2025年1月13日(月・祝)23:59