「大阪における文化芸術関係者への新型コロナウイルスの影響に関する実態調査」実施のお知らせ
当財団では、大阪アーツカウンシルとの協力体制のもと、大阪の文化芸術関係者が受けた、今般の新型コロナウイルスの影響に関する実態調査を実施いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動自粛により、多くの文化芸術関係者が被害を受けていることから、今後必要な行政や民間の文化芸術支援を検討する際の基礎資料を作成することを目的として行うものです。
調査結果は、おおさか創造千島財団と大阪アーツカウンシルのホームページで公表するとともに、大阪府市文化振興会議等に現況報告として提出する予定です。
大阪の文化振興の未来へのよりよいステップとなるよう、是非ご協力を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。
6月5日に回答を締め切りました。ご協力、誠にありがとうございました。
調査結果は6月16日頃に公表予定です。(2020.6.8 追記)
■大阪における文化芸術関係者への新型コロナウイルスの影響に関する実態調査■
・調査対象:大阪府在住または大阪府内を活動拠点としている文化芸術に関わる個人や団体・事業所
実演家(歌手、奏者、俳優、舞踏家など)
創作者(作曲家、劇作家、演出家、振付家、美術家、映像作家など)
制作者(プロデューサー、マネージャー、コーディネーターなど)
技術者(舞台、音響、照明、会館管理、衣装、展示設営など)
実演に関わる事業所、団体(楽団、劇団、舞踏団など)
制作に関わる事業所(プロダクション、プロモーター、企画会社)
技術に関わる事業所(技術会社、設営会社)
施設に関わる事業所(ホール、劇場、ライブハウス、スタジオ、美術館、ギャラリー、映画館など)
教授に関わる事業所(教室、稽古、養成所など)
サービスに関わる事業所(司会、スタッフ派遣)
・調査方法:インターネット調査/無記名のアンケート
・調査回答フォーム:
個人対象 https://forms.gle/gJ8ywQEdhREwQWJe9
団体・事業所対象 https://forms.gle/kbfLMNDawEvCGJdU9
・調査期間:2020年5月28日(木)〜6月5日(金)
・調査主体:一般財団法人おおさか創造千島財団
・協力:大阪アーツカウンシル https://www.osaka-artscouncil.jp/
本調査の経過報告等は、Facebookページを通じて行います。
https://www.facebook.com/osakaartssurvey2020/