場所:クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡)前 防潮堤
船は都市や国をつなぎ、人や物語を運んできました。
技術は時代とともに役割を変えながら、人の営みの中で受け継がれてきたものだと思います。
今回のモチーフは、造船に関わる人たちのあいだで行われていたソフトボール大会の記憶です。
同じグラウンドでボールを追いかける時間は勝敗を越えて仕事を離れたつながりを育んだのでは、と想像しました。この壁画では、「競争」を「共創」とし、過去の労働への敬意と今ここに集う人々へのエール、そしてささやかな平和への願いを込めて、人と人、過去と未来をゆるやかにつなぐ風景を描きます。
Keeenue