日本語│English
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昨今、大阪では新刊を扱う書店が相次いで閉店し、本屋文化が危機的な状況にあるなか、申請者は古書店から新刊を能動的に扱う書店へと転換しようとしている。インフラとしての書店のあり方を模索し、新しい展開を進めようとする意気込みに期待し採択。選書フェア『肝腎』の全10回を終え、紹介文をまとめた書籍を制作。デザインは大阪のギャラりーhitotoのメンバー・タナカタツヤが手がけ、メインビジュアルを手がけた映像作家チーム・最後の手段による漫画も掲載。
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